「財務デューデリジェンス」の青山トラスト会計社
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代表メッセージ

財務デューデリジェンスのリーディングカンパニーとして

青山トラスト会計社の「想い」と「力(チカラ)」・・・そして「誓い(チカイ)」へ

私が青山トラスト会計社を設立して間もなく20年になります。

青山トラスト会計社は、設立当初から「次世代に事業を繋ぐ」をコンセプトに、M&A、事業再生、事業承継などの高度な財務会計分野に特化したアカウンティング・ファームとして、最先端のソリューションを提供すべく、多くのプロジェクトに参加してきました。

その中で、社員ひとりひとりが、企業の生き続けることの大切さを「想い」、常に事業を継続するために必要なことを考えてきました。そして、その想いを実現するためのプロフェッショナルとしての専門的能力と多くの経験に裏打ちされた「力(チカラ)」でこれまで多くの皆様から高い評価を頂いています。

その後、青山トラスト会計社は更なる経験と実績を積み重ね大きな成長を遂げました。
多くの上場企業や未上場企業、ファンド等の皆様から継続的にお声がけいただき、ご依頼を頂くとともに、多くの金融機関やM&Aアドバイザリー、士業等の専門家の皆様などからの厚い信頼の下、幅広いネットワークを築いてきました。

特に中小企業に対する財務デューデリジェンスの分野においては、高い専門的能力とスピーディーで柔軟な対応、適切な報酬体系、各種専門家との連携による効率的な対応等の下、累計で1,000件を超える圧倒的な実績を積み重ねてきました。その結果、今では多くの皆様から財務デューデリジェンスのリーディングカンパニーとして高い評価を頂いています。

その一方で、現在のデューデリジェンスの世界は混沌としています。デューデリジェンスによって意図せぬM&Aの破談や事業再生の失敗など、今でも多くの悲劇がもたらされています。残念ながらスタンダードが確立しておらず、実施者によるレベル差が激しいため、デューデリジェンスを取り巻く多くの利害関係者から十分な満足が得られていないのが現状と言えるでしょう。

この状況を打破すべく、私たち青山トラスト会計社は、業界のリーディングカンパニーとして、現在デューデリジェンスに対する啓蒙活動、教育、標準化の推進、他の専門家との連携など各種の取り組みを行っています。

これら一連の取り組みは、デューデリジェンスの適正化を通じてM&Aや事業再生に寄与し、企業の継続を通じて現在の日本社会の課題の解決に貢献していきたいという想いの表れです。
私たちは約20年の時を経て事業のフィールドをより専門的な領域に移行いたしましたが、設立当初からの想いである「次世代に事業を繋ぐ」というコンセプトは今でも変わっていません。

青山トラスト会計社は、デューデリジェンスのリーディングカンパニーとして、設立以来変わらないコンセプトを「想い」、皆様から評価された「力(チカラ)」で、これからもデューデリジェンスの適正化に取り組んでいきます。そして、多くの利害関係者から歓迎されるデューデリジェンスの確立を通して社会に貢献していくことを私たちの「誓い(チカイ)」としたいと思っています。

代表:久米 雅彦

代表:久米 雅彦

久米 雅彦 Masahiko Kume

代表パートナー/公認会計士

センチュリー監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)、㈱エイ・ジー・エス・コンサルティングを経て、久米公認会計士事務所を開設。2006年6月、当社設立・代表パートナーに就任。2001年よりM&Aや事業再生業務に携わり、1兆円規模の事業再編、企業買収、上場企業の民事再生から中小企業の事業承継まで、現在までに1,000件を超える案件のサポート実績を残している。1968年愛知県出身。横浜国立大学経営学部(私立東海高等学校)卒。著書に「中小企業M&Aにおける財務デューデリジェンスのすべて」(一般財団法人金融財政事情研究会・きんざい)